サーファー・サーフタウンの
定義
そもそも「サーファー」とは？
自然を愛し、自然を楽しみ、心豊かで助け合う、
心身ともに健康な人のことを指します。
地域愛・自然愛・健康・スポーツ・助け合い・賑わい
老若男女が「サーファー」の定義にハマる町づくり。
それが、私たちが提唱するSURF TOWN PLANです。
サーファー・サーフタウンの
国府の浜（こうのはま）とは？
国府白浜（通称：国府の浜）は、三重県志摩市阿児町
国府にある、弓なりの砂浜が南北に約３kmも続く海岸。
中部地方および近畿地方では有数のサーフスポットで
県内外からサーフィンを目的に訪れる方が多く、
夏になると、子どもから大人、男性から女性まで、
多くの人々で賑わいます。
人工・世帯数
志摩市総人口44,746人(2024年3月31日現在)、
総世帯数22,497世帯。
国府の浜エリアに限っては、
人口約1500人前後のエリアとなっています。
海沿いには、農業を営む高齢者をはじめ、
サーファー移住定住者も増えつつあります。
住民の方々とが交流し、子供から高齢者まで
心身ともに健康で豊なまちづくりを目指す
「サーフタウンプラン」を推し進めています。
位置・地勢
志摩市は三重県の東南部に位置し、市全域が
伊勢志摩国立公園に含まれ、自然と人々の生活が
共存する世界でも珍しいエリアです。
英虞湾、的矢湾といったリアス式海岸が特徴的で、
大小の島々も点在する自然豊かな地域です。
四季を通じて温暖で恵まれた条件となっており、
気温は年平均15～17℃で積雪を見ることは稀です。
年間降雨量および降雨日数は
ほぼ全国平均並みになっています。
さまざまな産業・文化
国府の浜のサーフィン・真珠発祥の地・
海女文化・観光ホテルなど、
多種多様な産業が自然の中に存在します。
また祭事に関しても、国指定重要無形民俗文化財で
日本三大御田植祭の一つとされている祭り
「伊雑宮御田植祭」や、
約800年の伝統を誇る奇祭「潮かけ祭り」、
地域特有の「わらじ祭り」「伊勢えび祭」なども
根強く残っています。
